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IPS 第3戦 - 第4戦 レポート

Win IPS Fourth straight Victory

インタープロトシリーズ第3戦、4戦が9/26(土)、9/27(日)に富士スピードウェイで開催されました。
今回はザ・ワンメイクレース祭り2015に組み込まれ、86/BRZレースもあった為、
いつもより、多い観客が集まりました。
 
日本のTOPドライバーが集まり、熱いバトルが展開されるIPSですが、
今回も今まで以上の盛り上がり、
 
現在日本で一番速い男           石浦宏明
2014GT500チャンピオン          ロニー・クインタレッリ
2015GT300開幕戦ウイナー、ランキング3位  中山雄一
FIA-F4現在5連勝中の期待の若手       坪井翔
 
の各選手が”Stop the Hirakawa” を目指し熱い戦いを繰り広げた結果、
平川亮が2年連続チャンピオンの意地を見せ、連勝することが出来ました。
12月の第5戦、第6戦も必ず勝ってIPS3連覇を達成します。
応援よろしくお願いいたします。
 

予選

石浦 平川 黒澤 ロニー 中山 坪井 里山 の順
 
0.15秒差で石浦選手にポールを持って行かれました。さすがです。
ベテラン黒澤選手も渾身のアタックでした。

決勝第3戦

8周のレースなので初めに離されたら終わり、石浦選手にくらい付き、行ける時には
いつでも行くといういつにないギラギラ状態の亮。(表情はいつも通りボーットしているので
この状態は私にしかわかりません)
レースは予想通りの、熱い戦い、序盤石浦選手にピタリとくっつき、5週目くらいから
1コーナーで横並び亮が前に出たと思ったら、石浦選手が逆転。
最終8周目またも1コーナーで亮がちょっと前、Aコーナーへ並んで飛び込むも石浦選手がほんのちょっとだけ
外側にはみ出て亮が前に、そのまま踏ん張り1位でチェッカーでした。
 

決勝第4戦

第3戦の結果で亮がポール、石浦選手、中山選手の順でスタート。
亮、石浦、中山、ロニーの4台の激しいTOP争い、後ろにも僅差で坪井選手
黒澤選手が続きます。
その後ロニー選手・石浦選手がスピンで脱落、亮・中山の一騎打ち、
1コーナーで中山選手が前に出てまたしても亮は、後ろにピタリとつけ前を追う展開。
最終周1コーナーで前を窺うも叶わず、皆があきらめかけたダンロップコーナー、僅かに空いた車幅1台分
のスペースに突っ込み立ち上がりもこらえてオーバーテイク成功。
開幕4連勝となりました。
 
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カテゴリ
Inter Proto Series
大会名称
IPS 第3戦 - 第4戦
開催日程
9月26日(土)-27日(日)
開催サーキット
富士スピードウェイ
順位
1位 / 1位
カテゴリー: NEWS, RACE, RYO HIRAKAWA |
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