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SUPER FORMULA RD.4 MOTEGI レースレポート

SUPER FORMULA 3年目となる平川亮にとって、2015年のここまでの戦いは全く満足いくものではありません。
2013の参戦1年目、2014の2年目で6,7,8位入賞&ポイントは獲れていたので、それ以上の結果を求めての今年の挑戦
であることは勿論であり、正直チャンピオンを取るつもりで挑戦しています。
これは、亮、チーム、関係者共通の目標ですが、いままでのところそういう結果には繋がっていません。
亮の走りには進化が見られ本人も努力していますが、それ以上に周りのドライバーが進化しています、亮は最年少なので
最も速いスピードで進化・成長が出来るはずなのに。
まだまだ努力が足りないということかな・・・・
石浦、中嶋一貴両選手の素晴らしい走りを目の当たりにして、こんなことをしみじみさせられたSF MOTEGI第4戦でした。
 
結果は、 予選 10位
     決勝  7位    
 
この結果に至る経緯はいろいろありますが、結果を見るとなんかいつもと同じ見覚えがある定番になりつつある順位。
 
前戦富士に続く入賞、ポイント獲得で少しずつですが結果には繋がって来ました。
目指すところにはまだ遠いですが、必ず到達します。
最期まで諦めず、頑張りますので引き続きの応援よろしくお願いします。

1901

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Race Name
Schedule
Circuit
Result
Qualifying

朝方霧が出ていたツインリンク茂木は、朝のフリー走行が始まる頃には、晴間も出てくる天候となりました。
フリー走行  6位
予選Q1 1'33.581 7位
予選Q2 1'33.453 10位
残念ながらQ3進出はなりませんでした。

Race

ピットウォークの頃はかなり雨で、ウェットレースかと思いましたが、その後雨も止み、グリッドにつく頃には路面も乾きはじめ、全車スリックでのスタートになりました。
スタート  10位
フィニッシュ 7位
見事予選順位から挽回し、7位入賞しました。
リヤタイヤのみを交換するピット戦略に加えて、上位陣に迫るタイムで着実に順位を上げていきました。
全車ピットインを終えた時点で7位。F3時代からのライバル野尻選手と最後まで6位争いを繰り広げましたが、抜きどころの少ない茂木では厳しく、そのまま7位でのフィニッシュとなりました。
まさかの予選Q2敗退、朝のフリー走行でのクラッシュと波乱に満ちたレースウィークでしたが、2ポイント確保出来ました。

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