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SUPER FORMULA 第7戦 鈴鹿サーキット レースレポート

11月7(土)、8(日)にSUPER FORMULA Rd.7が開催されました。
週末の鈴鹿は、土曜日曇り(ドライ路面)、日曜日雨(WET路面)となりました。
よく考えるとこの鈴鹿最終戦は、1年目、最後に落ちてきた雨で終盤大混戦、
亮がするすると上位へ浮上、チャンピオンを狙う山本選手を亮が抜けば
TOM’Sロッテラー選手がチャンピオンというビミョーな戦いの中、亮を抑えた
山本選手がチャンピオン獲得という劇的なドラマでした。
2年目の昨年も雨の中、5位入賞(レース2)。
そして今年も3年連続の雨のレースとなりました。
 
ということは今年も何かドラマがあるはず、そしてやはりありました、でも今年は
亮単独ではなく、チームルマンでした。
スタートグリッドで#8可夢偉選手の前ブレーキから火が、実はグリッドに着いた時から
白煙が出ており、スタートカウントダウンが始まった時に発火、スタートディレイです。
可夢偉選手激オコ、一旦は車を降りてしまいましたが気を取り直して最後尾からの
スタートでした。
 
そしてドラマ2はチームルマンKYGNUSカラー2台のレース2。
場内スクリーンは、#8激オコ可夢偉選手、#7平川亮のオーバーテイクショーを
大写し、観客も大興奮、絶叫の連続でした。
可夢偉選手は、10台抜きの9位フィニッシュ。
亮は序盤の国本選手とのバトル、中盤からの中山選手とのバトルを制し6台抜きの
5位フィニッシュとなりました。OT使用中の車をOTなしで追い詰めるシーンには観客席からも
どよめきが起こりました。
 
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カテゴリ
スーパーフォーミュラ
大会名称
第14回JAF鈴鹿グランプリ 2015
全日本選手権スーパーフォーミュラ第7戦 鈴鹿サーキット
開催日程
2015年11月7日(土) 公式予選
2015年11月8日(日) 決勝レース[2レース制]
開催サーキット
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)
国際レーシングコース(1周 5.807 km)
順位
予選11位
決勝 Race1 10位 / Race2 5位
11月7日(土)公式予選

 Q1  13位
 Q2  11位
 
残念ながらQ2敗退となりました。セクター1,2はまあまあのタイムでしたが、
セクター3,4が伸びませんでした。

11月8日(日)決勝

レース1  10位
レース2   5位
 
シリーズポイントは
  2013年  11位
  2014年    8位
  2015年    8位
 
という結果となりました。

レース後

今回も平川亮のSF3年目最終戦に現地鈴鹿、TV、SNSを通じて多くの暖かいご声援を
頂きました皆様、1年を通じて本当にありがとうございました。
HP.FB上での自虐&ふざけネタ、たまにまじめなレポートにお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
 
SUPER GT茂木最終戦で今年の悔しさを晴らすべく優勝を狙います。
もう少しだけ応援宜しくお願いいたします。

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