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【レース結果】2016 AUTOBACS SUPER GT Round7 BURIRAM

表彰台のチャンス生かせず
無念の9位フィニッシュ

 
いつも平川亮への暖かいご声援ありがとうございます。
チームチャンピオン獲得を目指し、重要な戦いとなるタイBuriram戦に必勝態勢で臨みました。
 
バンコクは雨でしたが、Buriramは晴れの週末でした。
予選前、雷がありましたが雨は来ず予選・決勝は、終始ドライタイヤでの勝負。
各チーム気温が上がることを予想してのタイヤ準備だったと思いますが思ったより気温は上がらず少し
ちょっと外したかなという感じ。
そんな中、ヨコハマタイヤはあたりのようでした。
 
#37KeePer号はフリー走行9位でしたが、上位とのタイム差はさほどなく、手ごたえを掴んで予選に臨むことに。
Q1は亮、アタックはコースアウトのミスはあったものの#6大嶋選手のスーパーラップに遅れること0.3秒で
3位通過、まずまずですがコースアウトがクヤシー。
ロシター選手、久々のQ2進出で慌てたか、セクター2で
ミスがあり、7位となりましたが久々に明るい気持ちで決勝を迎えます。
 
9日の決勝は、いつものフォーメーション、
ロシター→亮です。
ロシター選手は快調に飛ばし、序盤で3位まで順位を上げ、前の#15NSXをロックオン、
イケイケモードの時、無情にも#37にドライブスルーペナルティ。
#24との接触かと思いましたが、1周目の#17NSXとの接触でした。
この後ドライブスルー消化後、亮へ、14位までドロップ。
ペースは悪くなく、TOP集団とのタイム差を詰めたものの10位でチェッカーが精いっぱい。
レース後、#36に黄旗追い越しが出て9位へ。
 
最終もてぎの戦いの前で勝負権を得る絶好のチャンスでしたが残念です。
幸い、TOP2の#1NISMO、#38ZENTがノーポイントだったため(完走扱いの1点はつく)首の皮1枚で
チャンピオンは繋がってます。
 

チームランキング

#1 NISMO  71
#6 LEMANS 68
#39 SARD 62
#38 ZENT 59
#19 BANDOH 56
#36 auTOM’s 53
#12 IMPUL 44
#37 KeePer 44
 
ずるずると8位まで落ちましたが、速さは戻ってきています。もてぎをご期待下さい。
 
この後平川亮は、2週間後10/23日ELMS最終戦ポルトガル
Estorilで海外初タイトルを目指します、こちらは大丈夫だと思います。

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カテゴリ
SUPER GT
大会名称
2016 AUTOBACS SUPER GT Round7 BURIRAM SUPER GT RACE
開催日程
10月8日(土) 予選日 / 10月9日(日) 決勝日
開催サーキット
チャン・インターナショナル・サーキット
順位
予選 7位 / 決勝 9位
予選日

 

決勝日

 

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