7/19日(日)のSF第3戦に続き、7/20日(祝)にインタープロト特別戦が開催されました。
平川亮にとっては、かなり厳しい強行日程ですが、石浦選手、中山選手も同じ条件なので
一番若いのは亮なので言い訳は出来ません。
それにしても御殿場地方は週末の雨&くもり空から一転しての真夏の太陽が照りつける厳しいコンディションでした。
今回は2時間セミ耐久レースということで、最初と最後をジェントルマンドライバーが担当、真ん中約1時間をプロドライバー
が担当します。
プロアマ混合ですが、1位にはシリーズポイント10点が与えられるので、Rd1.Rd2を制し、3年連続チャンピオンに向けて
只今ポイントリーダーを走るプロクラス平川亮にとってはそれなりに大事なレースでした。
結果は、前日のSF第3戦と同じ、6位(3点)となりました。
相方ジェントルマンドライバーの不運なスピンもあり、残念な結果でした。
あと2大会、4レースが残っていますがポイントリーダーは今回優勝した中山選手に逆転されました。
中山 雄一 36点
平川 亮 34点
残りレースは厳しい戦いとなりますが、何とか再逆転して3連覇を達成します。
あと2大会4戦があるので何とかしてくれるでしょう。