8月8日(土)フリー走行、予選が行われました。
予想とは違い直射日光もなく、雨も心配される空模様となりました富士スピードウェイ。
若さでウェイトハンディを克服し、なんとかQ2進出をとの願いで臨みましたが朝のフリー13位、予選12位、Q1ノックアウトという残念な結果でした。
ご期待下さいました皆様には大変申し訳ない結果でした。
タイ戦に続きQ1を担当した平川亮でしたが、グランドスタンドからもストレートエンドで失速しているように見えました。
燃料リストリクタ―を絞られていることはウェイトハンディより厳しく感じました。

8日の予選日からは、想像できない素晴らしい青空が広がった富士スピードウェイ。
朝のフリー走行は、ポ―ルの#38,#36,KeePer号#37RCF 勢は、揃って10番手以下に沈みました。
何か秘策でもあるかのように。
午後3時、決勝スタート、KeePer TOM'S RCF ‪#‎37は‬、カルダレッリ選手がスタートドライバ―、平川亮が後半を担当しました。
前半は快調な走りを見せたカルダレッリ選手でしたが、徐々に失速、他車との接触によるドライブスル―ペナルティ、PIT作業も時間を費やし、8位まで上げた順位は、亮が乗り込んだ時点で14位へドロップ、亮のラップペースは良かったものの12位でチェッカー。