平川真子、瑞浪SLシリーズ第2戦X30クラス参戦報告

4/9日練習走行

6本の内、5本を走行しすべてTOPタイムを記録。
1発の速さは見せるものの本人も自覚している通り
タイムに波がありコンスタントラップが刻めません。
予選/決勝に向けての課題です。
でも初優勝が見えてきました。
　
　

4/10日決勝日

公式練習 46.419秒でTOP
タイムトライアル 46.046秒でTOP
本人の今回の目標、タイムトライアルでのポールは達成。
　
予選ヒート 2位ベストタイム 46.309秒
タイムトライアルでのベストを出せず、惜しくも2位
　
決勝ヒート 4位ベストタイム 46.176秒
スタートの出遅れをすぐリカバリー、暫くは2位での我慢の
走行、14周目でTOPに浮上し後続を離しはじめるも、
最後に失速、4位フィニッシュという悔しい結果でした。
　
TOPの速さを見せたものの、優勝を意識しすぎたか、
初優勝を逃してしまいました。
表彰台真ん中は次戦に持ち越しです。
　
　

今回の目標と自己評価

目標

自己評価

1.コーナ出口のステアリングの戻し方を丁寧にする事をつねに頭に入れておく。

これに関しては練習走行やタイムトライアルなど単独走行の時などは丁寧にできるようになったのですが、トップにたったり焦ってきたり疲れてきた時にクリップでカウンターを当ててしまい失速をする事が何回かありました。