今週末のインタープロトは、マカオGP、WECと重なり参戦ドライバが少し変わり、
GT最終戦を制した野尻選手、元F1ドライバー山本左近選手が初参戦。
予選からいつも通りの激戦バチバチ。
　
予選
野尻選手、中山選手に先行を許すが最後のアタックを決め、定位置へ。
平川、中山、野尻、ロニー、石浦の順となりました。
　
決勝第7戦
ポールスタートの亮が逃げを図るもGTの勢いか、野尻選手にパスされ、
最終ラップ真後ろまで詰めるもあと一歩足りず2位フィニッシュ。
　
決勝第8戦
7戦の順位通り2番グリッドからのスタート。
第7戦の抑えた走りから、最初からオーバーテイクを仕掛けるかと思いきや、
何かキレがなく苦しい走り。
ロニー選手、中山選手、石浦選手にパスされ5番手、最後の意地も見せられずそのまま5位フィニッシュ。
インタープロトで亮がこんなにオーバーテイクされるのは見たことないのでショッキングな幕切れとなりました。
　
第5戦、第6戦を欠場したものの毎レースポイントを積み重ね、
2018年のインタープロトシリーズは、年間シリーズ3位で終えることができました。
今シーズンの応援、ご声援、ありがとうございました！