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SUPER FORMULA Rd.01 鈴鹿サーキット

今年の開幕戦、平成最後のSUPER FORMULA
平川亮無念のリタイア‼︎

来月のオートポリスで巻き返します。
応援ありがとうございました。
 

カテゴリ
SUPER FORMULA
大会名称
2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦
開催日程
2019年4月20日(土) 公式予選
2018年4月21日(日) 決勝
開催サーキット
鈴鹿サーキット : 5.807 km x 43 Laps or 90 minites
順位
予選7位 / 決勝リタイア
予選日

死闘の予選は7番手‼︎
ホンダエンジン上位独占‼︎

いつもより遅い15時45分からの予選。
今年からQ1通過が12台と2台減、ミディアムタイヤでのQ1突破に各ドライバーはピリピリ。
ドライバー&関係者もドキドキのQ1は3度の赤旗中断と大荒れ。
赤旗中断明け、残り時間は5分、#20平川亮は計測1周目で出したタイムで7番手でQ2へ。
Q2を6番手で通過し、さあ勝負のQ3でしたが
いまいち伸びずに7番手で明日の決勝へ。

それにしてもGTに続いてホンダエンジンが
上位独占、8台の最終Q3は、1〜4位がホンダ、5〜8位がトヨタという分かり易い結果となってしまいました。

決勝日

ホンダ強しを見せつけられた昨日の予選。
決勝レースは近年にない荒れた展開となりました。
その荒れたレースの序章は残念ながら平川亮でした。
ジャストミートスタート
で5番手にジャンプアップ、山本選手を1コーナー飛び込みでパス4位へ、
前を行くソフトタイヤ3台に食らいつく亮のタイヤはミディアム。
当然ながらこのまま進行し、タイヤ交換したら
後半ソフトタイヤの平川亮断然有利。
てなことをピット裏で話していた13周目、突然ピエールさんの絶叫、テレビ画像の130Rの砂煙
の中から見えたのは、眼を疑う平川亮。
しばらく何が起こったのかわからなく時間が過ぎ、その後タイヤバーストと判明。
結果的に去年最終戦と同じ理由でリタイアでした。
うーーん、初勝利は何処‼︎

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