大分日田地方は朝から生憎の雨。
途中雨量も減り、出来るかなとも思いましたが
予選開始予定午後3時には、風を伴う横殴りの雨となり、
走行不能の判断が下りました。

雨で決勝日の朝へと変更なった予選。
天候は回復せずの最悪コンディションの中、8:45分予選がスタート。

各車我先にとタイム出しに懸命となる中、3度の赤旗が出され.アタックが難しい中、
タイミング良くアタックに成功した順に予選順位が決まりました。
そんな中、平川亮は2回目赤旗の原因となるコースオフを喫し、アタック出来ず、車番と同じ20番手(ビリ)、最悪--
空模様と同じ暗雲が漂う中、気を取り直し午後の決勝へ。

不謹慎な決勝キャンセル願望も叶わず、雨は止みドライコンディションでの決勝となりました。

決勝グリッドは、2台がペナルティとなり18番手から。
レースはIMPUL関口選手が快調に飛ばし、ぶっちぎり優勝。
一方平川亮はスタートで順位を上げ、さあこれからどんどん前へと
期待しましたが、タイヤのグリップダウンに悩まされペースは上がらず、順位はズルズル後方へ、最後粘りを見せましたが
本人もガッカリの14位フィニッシュとなりました。
今回も期待に応えられず申し訳ありませんでした。
応援ありがとうございました。