絶好のコンディションの中で行われたSF第4戦は、ここで決めてくれと
の願いも虚しく、予選アタック中の
クラッシュで最後列19番手からのスタートで出鼻をくじかれ。
決勝もノーポイント12位で終了。

予選Q1アタックラップのセクター2で全体ベスト、さあ来るかー。
山本の選手の後だったのに中々戻って来ないと思った瞬間、画面には最終コーナー手前でスポンジバリアに突っ込む#20の映像。

5戦の有効ポイント制なので最悪捨ててもと言う楽な気持ちで決勝へ臨みました。
今シーズンジャストミートスタートを決めている平川亮、いつもと景色が違う最後列19番手からのスタートはまたまたジャストミート。
1周目をなんと7ポジションアップの12番手でメインストレートへ戻ってきた。
8周目でSCがでた時点ではポイント圏内の10番手。
13周目2回目のSC出動の直前にピットインでやったーこれで更にジャンプアップという喜びも束の間、タイヤ交換でのタイムロスで18番手に逆戻り。
3位に入った#64を抜く勢いだったので一時は最後列からの表彰台も期待したので意気消沈でした。

くじけず12月の鈴鹿で頑張ります。
幸いランキングトップは守ることが出来ました。

本日も応援ありがとうございました。