SUPER FORMULAもてぎ3連覇への#20 carenex TEAM IMPUL平川亮の挑戦でした。
結果は4位フィニッシュとなりましたが、3位を争う松下選手との激アツバトルは、
場内&TV観戦の皆さまも興奮したのではないでしょうか?
昨年の前半戦の走りの感覚も戻って来ました。
タイトル争いは、今回3勝目を飾った#16野尻選手の独走を許してしまいましたが、
残り2戦、勝つ為に全力を尽くします。
予選
セットが今一決まらず、昨年自らが出したコースレコードには届かず、
消化不良の予選でした。
Q1 Aグループ 3位
Q2 Aグループ 2位
Q3 6位
決勝
#37宮田選手のグリッド降格で一つ繰り上がり5番グリッドからのスタート。
抜群のスタートを決め、#64.#51の前へ出るも#51に1コーナーアウトから巻き返されて4番手へ。
10周を過ぎてから上位陣がピットインするも平川亮はステイアウト、
猛プッシュで自己ベスト連発、後続とのマージンを広げます。
ピットインは引っ張って最も遅い26周目、
もしかしてトップで戻れるか??
と期待したものの、コース復帰は4番手で変わらず、更に諦めることなく最速タイムで前を追いますが、
このままの順位でチェッカーとなりました。
緊急事態宣言の中、現地で応援して頂きました皆さま、TV.ネットでの応援の皆さま、ありがとうございました。