TOYOTA GAZOO Racing
グリッド最前列独占！

スカッとしない天候の富士、時折り落ちてくる雨粒に悩まされるピット陣。
予選後半で雨粒が多くなり、各車アタックをあきらめ。
序盤タイムを出したTOYOTA GAZOO Raaingは
#7小林可夢偉選手、#8ブレンドンハートレー順でグリッド最前列独占となりました。
明日の決勝は好天が予想されてます。TOYOTAのワンツー&平川亮の走りにご注目下さい。

気温28℃、雲は多めでしたが完全ドライコンディションでのスタート。
予選1,2位のTOYOTA#7,#8は揃ってスタートダッシュに失敗。序盤を4位、5位で走行。
ポルシェ、フェラーリ2台に続きました。
#8はブエミ-平川-ハートレーのオーダー、平川亮は2スティント目で本領発揮、
ピットアウト時の16秒差を着実に詰め135ラップ目で先行するポルシェ、
#7に追いつく、そして150ラップ目のダンロップコーナー、平川亮がポルシェを捉えトップへ。
そしてハートレー選手へ繋ぐが
#7可夢偉選手が猛烈な勢いで31秒台連発でトップへ、

TOYOTA GAZOO Racing
#7、#8のワンツーフィニッシュとなりました。
#8平川亮は最終戦バーレーンでワールドチャンピオン獲得に挑戦します。
応援ありがとうございました。