決勝でのベストラップを平川亮が獲得。 1’54.194 10/12 151.36km/h

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スタートでミスしてしまい1台抜かれ2位に落ち、その周の3コーナーで抜き返そうとしたのですが、少し突っ込みすぎて、オーバーランしてしまい、5コーナーまでで3位の選手に並ばれ抜かれてしまい、3位までドロップしてしまいました。
その後は自分のほうがペースが速かったので、90度コーナー2位の選手を抜き2番手まで順位を戻しました。
その次の周ぐらいで4コーナーでの事故のため、セーフティーカー3周ほど出ました。
自分の方がペース速くオーバーテイクする自信があったので、タイヤの温度を下げないようにし、セーフティーカー解除後に備えました。
セーフティーカー解除後は、残り周回数もまだあったため、トップの車両の後ろを1周ほど走り、抜き所を探りました。
その次の周の90度コーナーでトップの選手を抜き、その後は 後ろを引きよせず、トップでゴールしました。