3月20日(水・祝)富士スピードウェイにて第2回合同テストが実施されました。
気温は17度。ドライコンディションではあるが時折弱い雨がパラつく風が
強い1日でした。
午前の走行時間ではセッティングの繰り返しにより、
思うようなタイムがでない時間が続き
他車がマークするタイムより約1秒落ちという結果に。
1位 No.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 1.23.877
2位 No.20 松田 次生 1.23.979
3位 No.40 伊沢 拓也 1.24.159
4位 No.10 塚越 広大 1.24.245
5位 No.32 小暮 卓史 1.24.448
6位 No.2 ジェームス・ロシター 1.24.636
7位 No.7 平川 亮 1.24.746
午後の部では途中マシントラブルでストップした車輌を移動させるため一時赤旗中断などもありましたが、徐々にタイムが上がり走行時間の残り30分を切ったあたりで24秒フラットをマーク。残り10分の時点でニュータイヤを装着して本日のラストラン。この時点で全体の13番手。
1周、2周とタイヤを丁寧に温め、アタック開始!
セクター1、セクター2と全体ベストを更新するタイムで走りましたがセクター3で遅れが生じる。しかし全体の6位に飛び込みタイムアップ。
セクター3のベストタイムはあすまでのお預けとなりました。
とはいえ、ここ1発でしっかり結果を残す、Ryo選手らしい走りで合同テスト1日目が終了しました。
<第2回合同テスト 富士スピードウェイ 1日目 結果>
1位 No.8 アンドレア・カルダレッリ 1.23.424
2位 No.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ1.23.432
3位 No.40 伊沢 拓也 1.23.523
4位 No.20 松田 次生 1.23.596
5位 No.32 小暮 卓史 1.23.600
6位 No.7 平川 亮 1.23.643
<Ryo選手コメント>
前半はクルマとドライビングフィールに問題がありましたが後半になって徐々に改善の方向がみえてきました。
計算してその方向に合わせて走っていたため、焦りはまったくなく
最後のアタックだけちょっとがんばって走りました。
明日は改善の方向がみえているので、それをつめるようにします。