こんばんは。
今日あったマラソン大会は、あまり良くない結果でした。。また来年リベンジしたいです!!
また今日は、CIK-FIAアジアパシフィックチャンピオンシップ(通称 ワールドカップ)について書きます。
2009年5月28日 鈴鹿サーキット南コース CIK-FIAアジアパシフィックチャンピオンシップに参戦しました。参加台数は42台でした。
このレースは、世界各国からレーサーが集まるため、外国人選手が多いことで有名です。また、全日本カート選手権とは違って、木曜日と金曜日にフリー走行とタイムトライアルがあります。また、土曜日と日曜日は予選が2回あり、プレファイナルがありファイナル(決勝)があります。
木・金曜日のフリー走行では、2度のトップタイムを出すことができ、とても調子が良かったです。土曜日のタイムトライアル前のフリー走行で、よりタイムアップを目指してカートのセッティングを大きく変えましたが、結局セッティングははずしてしまい、流れを悪くしてしまいました。タイムトライアルは2回あるのですが、1回目の方が気温が低く、タイムが出やすい状況でした。しかし、メカニカルトラブルにより、1回目は走ることができませんでした。仕方なく2回目を走りましたが、気温が思っていたよりも高くなってしまったので、タイムはあまり伸びず、総合23位で終えました。
予選はどちらとも、後ろから順位を上げるレースになりました。しかし、外国人選手は当たりが激しく、思うように順位を上げることができませんでした。
プレファイナルは、スタート後の1・2コーナーで大きく順位を落としてしまいました。しかし、セッティングはとても良い状況であったので、いくつか順位を上げました。しかし、スタートの順位と同じ順位18位でゴールしました。
ファイナルは、スタート後の1・2コーナーで、18位から14位まで順位を上げる事が出来ました。そこからさらに4台抜き、10位まで追い上げましたが、予想よりリアタイヤのグリップ低下が強く、とてもつらい状況でした。そしてラスト8周のヘアピンで、後ろから追突されてしまったため、チェーンが外れてしまいリタイヤとなってしまいました。
今回のレースでは、タイム的には上位を走れることができ、また外国人とのバトルもでき、大変自信になりました。また、このレースではキャブレターに関しては何も問題がなかったことが不思議です(笑)
明日は、FTRS(フォーミュラトヨタ・レーシング・スクール)を受講して 第1弾について書きます。
それではおやすみなさい☆