今年から活動開始のRSSスカラシップ、３名のドライバー。
全日本選手権KF宮田莉朋、全日本選手権FS１２５三澤拓真そしてROTAX MAX瑞浪/鈴鹿選手権X30平川真子。
宮田は昨年の全日本KFチャンピオンで今年度連覇を目指し、三澤は昨年のジュニアカートチャンピオン、
今年は全日本初挑戦でチャンピオンを狙います。
平川真子は、カートレース実質2年目、経験・実績・体力・技術共にこれからというところ。
体力・技術は勿論人一倍の努力が必要、加えて毎戦目標を持って、その達成度を自己評価して、
一つ一つ解決し、次の進化に繋げることが最も重要なことです。

レース結果は前回報告していますが、平川本人の今回の目標と自己評価です。
まだまだ未熟な目標ですが、目標達成技術は少しずつ進歩しています。

目標	自己評価点	自己評価	1.今回は２戦あり、どちらも５０台近くのエントリーで予選落ちがあるので決勝で戦えるようにする事。	60	２レース共予選通過出来ましたが、バトルが下手であまり抜けませんでした。	2.先週の菅生で感じたブレーキの感覚を思い出して周回を重ねてもばらつきのないタイムを出す事。	70	前より体力に自信があったのですが走行中に考えすぎちゃうので、平常心で走る。	3.スタートや１周目でいつも順位を下げてしまうので、突っ込んで良いところと悪いところのグリップを感じながら走れるよう、練習走行で実践する。	40	上手く出来ませんでした。もっとスタート練習をすること、滑っても持ち直す力をつけたい。	4.タイトラで自己ベストを出す。	65	自己ベストは出たが、２レース目のタイトラ直前にメカニックと話が出来ていなかったのが反省。 　一歩一歩前へ進んで行きますので、暖かく見守ってください。 カテゴリ ROTAX MAX Series 大会名称 ROTAX MAX Series Rd.2/3 開催日程 5月3日　第２戦 5月4日　第３戦 開催サーキット フェスティカサ―キット瑞浪 順位 第2戦／24位　第3戦／14位 カテゴリー: KART, RSS SCHOLARSHIP, 平川 真子 | Copyright (C) ryo-hirakawa All rights reserved