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予選Q3進出、6番グリッドから決勝へ

岡山では7年ぶりとなるSF開催です。
SFの予選はノックアウト方式、参戦19台中Q1通過が14位まで、Q2が8位まで、
Q3はQ2をクリアーした8台により、タイム順にグリッドを決めます。
あらためて昨年の平川亮の予選結果を振り返ると、何と1回もQ3へ進出していません。
Rd.2富士6位、Rd.5もてぎ8位、Rd.7鈴鹿8位と一応Q3進出相当の
結果は残していますが、Rd.2、Rd.7は2レース制でノックアウト予選ではなかった、
Rd.5もてぎは、上位タイムの抹消で繰り上がったものでした。
今年の目標はこのホームページ上でも申し上げてきましたが、“全戦優勝争い”です。
昨年Q3進出もままならなかったことを考えるとこの目標は少々ビッグマウスで、
せめて”全戦Q3進出“ぐらいが妥当だったかなと反省しております。
 
まあ全戦優勝争する為の、最低条件が全戦Q3進出ということになるのでしょう。
 
さて本日行われましたノックアウト予選の結果です。
フリー走行   1’14.422   6位
予選Q1    1’13.416   7位
予選Q2    1’13.502   6位
予選Q3    1’13.139   6位
   
決勝で上位で勝負が出来る位置での予選の走りでした。
本人もまだ行けたとの感触があるようで、調子はよく、決勝に向けては大いに期待できると思います。
とはいうものの後ろとの差も接近しており、スタートが上手いロシター選手が7番手、ロッテラー選手が
13番手、好調なHONDAエンジン勢も後ろに控えています。
大激戦が予想される決勝レース、平川亮に熱いご声援をお願いいたします。

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カテゴリー: NEWS, RYO HIRAKAWA, SUPER FORMULA |
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