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平川真子レポート-2015 鈴鹿選手権シリーズ カートレース 第3戦

2015 SUZUKA KARTING CHAMPIONSHIP ROUND3
KART RACE IN SUZUKA
SUZUKA CIRCUIT INTERNATIONAL SOUTH COURSE

Parilla X30 Class 参加:21台
No24 平川 真子  アチーブメントRSS レーシング

5/24(日)鈴鹿サーキット国際南コースにてRSSスカラシップドライバー
平川真子が参戦する鈴鹿選手権シリーズ第3戦が開催されました。
菅生でのアジアパシフィックX30クラス初表彰台、MAX瑞浪シリーズ
での順位アップで少しづつですが成長を続けている平川が今回も
その進化を見せるべく挑戦しました。

結果

            順位   Time
 タイムトライアル:  16 位   50.378
 予選ヒート   :  14位   50.986
 決勝      :  17位   51.156
  
前回の第2戦とコンディションの違い等もあり、単純比較は出来ませんが、
予選タイムは↑、予選ヒート↓、決勝→ でした。
単独走行では速くなっているが、バトルがイマイチといったところでしょうか。
タイトラ、予選ヒートからの流れで決勝は、もしかしたらシングル入りを期待しましたが
跳ね返されてしまいました。

平川 真子コメント
目標 自己評価点

1.タイムトライアルで10番以内に入る。 20点 自分でもよくわかりませんでした。
目標とはほど遠い16位、路面と車の動かし方が全く合っていなかったからだと思います。ドライの走り方のパターンをもっと増やしたいです。 

2. 予選で順位を落とさない。 40点 走り初めが難しいセッティングにしたことと、冷えたタイヤに慣れていなくて、一度最下位となりましたが、そこから追い上げて14位となったのはよかったです。

3. 差した時、回転数を落とさない走りを 50点 言葉では伝えにくいですが、少しだけわかった気がします。身につける。抜かれても次で抜き返すにはどうしたらいいか、とか先の事や全体が前より見えるようになりました。

ということでした。
まだまだ、よくわからないとか言葉で伝えられないことが多い平川ですが、
今回は、メカニックに車の変調をフィードバックしたり、積極的にコミュニケーション
を取るよう自分なりに努力しました、それが一番の進化だったかもしれません。

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カテゴリ
Parilla X30 Class
大会名称
2015 鈴鹿選手権シリーズ カートレース 第3戦
開催日程
2015/5/24
開催サーキット
鈴鹿サーキット
順位
17位

カテゴリー: KART, RSS SCHOLARSHIP, 平川 真子 |
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