コップンカー
微笑みの国タイでは、マクドナルドのドナルド君人形が合掌しているのを知ってました？
　
そんなことはどうでもいいのですが、6/21(日)バンコクから車で5時間程離れたブリーラム県
チャン・インターナショナル・サーキットで開催されました、SUPER GT 第3戦に、
平川亮がGT500クラスポイントリーダーで臨みました。
前日の予選ではスーパーラップと言っていいでしょう、Q1で平川亮がマークした1’25.747は、TOPと0.2秒差
の4位でした、50Kgのおもり+初コースというハンディを乗り越え見事な走りを見せてくれました。
決勝は、カルダレッリ選手、亮共にミスのない走りが出来ましたが、スピードが少し足りず6位でした。
もしかしたらレース後半にスコールで荒れるかなという予想がありましたが、何事も起こりませんでした。
今回の目標は、①ポイントリーダーキープ②出来れば、#1,#12の前でフィニッシュしてポイント差を広げたいでした。
最低限の①は達成できましたが、②は残念ながら#12/4位、#1/5位に続いての6位フィニッシュでしたので
ポイントは少し詰められたということになります。
第3戦終了後のポイント争いは
　#37Keeper RCF 30P、　#1NISMO GTR 27P、　#12CALSONIC GTR 26P、#46 MOLA GTR 24P
とGTR3台が接近してきました。
8月の富士Rd4は、おもりは、6０Kg（50kgのおもり＋10kg分はリストリクターを絞られます）となりますが、
当面のライバルGTR勢も50Kgを超えるハンディとなりますので戦えると思います、TOM’S#36号車も未だ
眠っていますのでそろそろ起きるでしょう。
今回のタイも熱かったですが、8月の富士はレースも気温も猛烈な熱さです、熱いご声援をお願いいたします。