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SUPER FORMULA Rd.07 鈴鹿サーキット

順位を4つ上げ、8位フィニッシュ!

今年も1年間平川亮への暖かい応援ありがとうございました。
来週のGTもてぎが今シーズン最後、この悔しさを晴らします。


 

カテゴリ
スーパーフォーミュラ
大会名称
2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦
開催日程
2019年10月26日(土)/10月27日(日)
開催サーキット
鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周:5.807km)
順位
予選12位 / 決勝8位
予選日

Q2敗退、予選12位!

最終戦となりましたSUPER FORMULA鈴鹿、雲に覆われたもののドライコンディションの中、ノックアウト予選が行われました。

岡山に続き混雑回避の為、2グループ分けでのQ1。
平川亮はAグループで6位以内のQ1突破を目指しました。
朝のフリーでは、小さなトラブルがあり心配しましたが何とか修正して臨んだQ1をAグループ3位で通過。

12台から8台に絞られるQ2、密かにポールを狙ったQ2はエンジョイホンダorホンダフェス。
何とQ2通過8台中7台がホンダエンジン、平川亮はキレのある走りを見せられず、
37秒台前半に入れるも、次々と抜かれ、最後は12位ビリでQ2ノックアウトでした。

ニック選手がトヨタ勢で唯一Q3進出と頑張りましたが、Q3も流れは変わらずホンダエンジンが上位独占、
トヨタ勢にとっては苦い予選となりました。

明日はタイトル権利のない平川亮が空気読まない走りで魅せます。

決勝日

予選Q2ノックアウトの悔しさを晴らすべく、12番グリッドからスタート。
いろいろと悩んだ結果、スタートは
ミディアムタイヤ。
今回から新ルール、7周目以降のタイヤ交換義務となりました。
7周終了時のピット混雑を避け、8周終了時でピットへ、ソフトタイヤでチェッカーを目指しました。

終始速さが足りず、懸命に前を追うもオーバーテイクに至らず、
中盤以降、#17塚越選手の後ろに迫るもホンダエンジンパワーの壁を
超えられませんでした。
レースは前戦岡山とは全く逆の展開となり、上位はソフトタイヤスタート組、ミディアムタイヤスタート組は中盤以降に沈みました。
SCが出る出ないでこうも違う展開になるとは⁈

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